第一章「祇園山緒」三
■新撰組活劇目録■
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■小説第一章目録■
そして、空いた盃に並々と酒をたし、それを新見錦にすすめた。止めどなく流れる脂汗に新見は苛立ち、その盃を払いのけて叫んだ。「用件をいえっつ」土方歳三は新見錦の前に証文の束を投げた。