これまで様々な役者さんが新撰組時代劇、ドラマの中で沖田総司を演じてこられました。 皆さん、各々個性を出されて素晴らしい沖田総司を演じてくださいました。 そして、その中でも特に私が好きな沖田総司を語らせて頂きます。
まず筆頭となるのが、やはり新撰組血風録の島田順司さんの沖田総司です。この方の沖田総司が後の時代劇などでの沖田総司のイメージを固めたといっても過言ではないでしょう。 島田順司さんの沖田総司については、別頁で詳しく語らせて頂いております。
そしてその島田順司さんに負けず劣らず私を魅了した沖田総司が東山紀之さんが演じた1987年に二夜に渡って放映された子母澤寛先生原作の「新選組」の沖田総司です。 これは、作品自体も素晴らしかった。 近藤勇役の松方弘樹さん、土方歳三役の竹脇無我さん、芹澤鴨役の地井武男さん他にも凄みのある役者さんが勢揃いした新撰組時代劇でした。 私の知識不足でしたら申し訳ございませんが、おそらくこれまでに沖田総司の必殺剣三段突きを時代劇の中で披露してくださったのは東山紀之さんだけだと思います。 見事な三段突きをみせてくださいました。 彼の殺陣は、絶品でございました。大御所松方弘樹さんのずっしりと迫力のある立ち廻りに引けを取らない、しかし対照的な凄まじい速さと軽い身のこなしに目が釘付けになりました。 池田屋斬り込みの場面なぞ鳥肌が立ちましてございます。 そうです、天才剣士と伝えられる沖田総司の技を東山紀之さんは、我々に見せてくださったのです。 皆様も機会がありましたら是非ご覧下さい。ジャニーズ云々の枷に縛られる事なく見てください。 この「新選組」のストーリーは、一から語りたいと思っております。 こちらでするか、別にやっております時代劇ブログ「新選組観賞」でするかは、まだ決めておりませんが、必ずやります。 それほど私はこの作品が好きなんです。
そして近年の作品では、「実録新選組」の大沢樹生さんの沖田総司もこれまでの清純派沖田総司とは一味違った、沖田総司を演じられていました。 少々悪びれた感じを漂わせながら、それでも大沢さんの立ち廻りもお上手でした。土方歳三役の寺島進さんがいい味を出されておられました。寺島さんは、「剣友会」の方でしたから殺陣は完璧でした。 この作品は、手に入りやすいので是非ご覧ください。
そう、中村俊介さんの沖田総司はよい男っぷりでございました。
また、追々語らせて頂きます。 |